
【レビュー評価】ロジクール ワイヤレス・キーボード K270
実売価格で2千円以下、安い!安心!普通!のキーボード
2019/07/15
2020/07/19
ロジクールのワイヤレスキーボード「K270」のレビューを紹介します。
会社で使っているキーボード(ロジクール K800)の調子が悪いときがあり、もし故障したら困る・・・ということでバックアップとして購入しました。ちなみにロジクール K800の調子が悪かったのはパソコン再起動で簡単に治り、それから数か月経ちますが再発ありません。。何だったんだろうという感じです。
ロジクール K270の話に戻りますが、Amazon.co.jp 通販サイトで1,600円(税込)で購入しました。いい意味で、安い!安心!普通!のキーボード。
そんなに小さいわけでもないし、そんなに静かなわけでもなく、そんなに高級感があるわけでもない。逆に言えば、そんなに大きくもないし、特段うるさくもないし、安っぽくもない。
定番ブランド、ロジクールのキーボードが実売価格で2千円を切る安さで買える。そんなにこだわりがなく、とりあえずキーボードが欲しいという方には安心して使える、ちょうどいいリーズナブルなキーボードです。
△~○ 見た目はごくごく普通、オーソドックスな外観です。上から見ると長方形ではなく、スペースキーの当たりが少し膨らんだウェーブしたデザインになっています。
安っぽいプラスチックでもないし、格別の高級感があるわけでもないですが、実売1,600円だと思ってあらためて見ると、もう少し高そうに見えます。普通にイイ感じです。
○ 3年間無償保証が付いています。ただでさえ、かなり耐久性には定評があり、実売価格で2千円を切るキーボードなので、使い捨てでも・・・と思ってしまいますが、万が一、3年以内に壊れたら無償で保証してもらえるなんて、すごい手厚い保証のキーボードです。
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耐水設計、自動スタンバイ機能、便利なホットキーなどお値段以上の機能を搭載!コスパ最強のキーボード
○ 水をこぼしても壊れにくい耐水設計になっています。実際に水をこぼしたことはないですが、もしものときには安心です。
△ 打鍵感は普通です。メンブレンのわりにストローク3.2mmと浅めですが、別に違和感は感じません。音は「カタカタ、カタカタ」という感じです。乾いた感じの打音で、特段静かではないですが低めの音なのでうるさくないです。
○ ワイヤレスの感度もまったく問題ありません。ゲームとかはしないので反応速度は分かりませんが、エクセルやパワーポイントなどの資料作成やホームページ作成などではまったく違和感なく使えます。普通にイイという感じです。
○ 電源は単4電池×2本で、最長2年間の電池寿命です。電源スイッチがありますが、キーボードを使用していないときの消費電力を節約できる「自動スタンバイ機能」が付いているので、こまめに入り切りする必要はなさそうです。
○ 意外にも便利なのがファンクションキーとは別に設けられたホットキー。音楽の再生、一時停止、音量の上げ下げ、ミュート、メールチェックなどボタン一つで操作できます。実際に使ってみると、これがなかなか便利です。
△ キーボードの角度を付けることができる折り畳み式の脚が備わっています。便利ですが、脚はそれほど丈夫ではなさそうなので、大きな荷重を掛けて折らないように注意が必要です。
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2020/07/19
最新モデルはK275
K270の最新モデルはK275です。
使ったことはないですが、外観からもほぼK270のスペックを引き継いでいるのだろうと推察しています。
本レビューで前述していた便利なホットキーの色が変わっています。安っぽいという意見もあるようですが、個人的には視認性が良くなってより使いやすくなったのではないかと思っています。
また使う機会があれば、レビューしたいと思います。
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