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横山秀夫 小説を刊行された順番で紹介(1)

横山秀夫 小説 全作品を刊行された順番で紹介 横山秀夫さんの小説を刊行された順番に紹介します。
「半落ち」を読んだのをきっかけに横山秀夫さんの小説をコンプリートしようと思った当サイト管理人が【素人目線で】選んだ横山秀夫さんのおすすめ小説ランキングも参考にご覧ください。

横山秀夫(よこやま ひでお)
1957年、東京都生まれ。国際商科大学(現在の東京国際大学)商学部卒。
大学卒業後、12年間、新聞記者として勤務。1991年に「ルパンの消息」で第9回サントリーミステリー大賞佳作を受賞したことを契機に退社。
1998年に「陰の季節」で第5回松本清張賞を受賞して、小説家デビュー。

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1.平和の芽-語りつぐ原爆・沼田鈴子ものがたり

平和の芽-語りつぐ原爆・沼田鈴子ものがたり 文庫本
単行本:1995年07月/文庫本:-
1945年8月6日。ここ広島市に原子爆弾が落とされました。
その原爆は、過去の長い戦争の歴史のなかで、もっともおそろしい爆弾でした。
熱線、爆風、放射能……。たったひとつの爆弾で、およそ14万人もの人が命をうしなったのです。美しかった広島の街はいちめん焼け野原となり、見わたすかぎり、死の世界が広がりました。
爆弾で傷つくことや、体に有害な放射能をあびることを「被爆」といいます。
しかし、原爆が落とされた8月6日をさかいに、「被爆」といえば、世界じゅうのだれもが、まっさきに「原子爆弾による被害」を思いうかべるようになりました。それほどまでに、原爆の威力はおそろしく、そして、人間がおかしたもっともおろかな行いのひとつとして、歴史に深くきざみこまれることになったのです。――はじめにより

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2.出口のない海

出口のない海 文庫本 星2つ
単行本:1996年04月、2004年08月[改題・全面改稿]/文庫本:2006年07月
最終兵器「回天」が意味すること。
戦争とは、青春とは――。
人間魚雷「回天」。
発射と同時に死を約束される極秘作戦が、第2次世界大戦の終戦前に展開されていた。
ヒジの故障のために、期待された大学野球を棒に振った甲子園優勝投手・並木浩二は、なぜ、みずから回天への搭乗を決意したのか。命の重みとは、青春の哀しみとは――。
ベストセラー作家が描く戦争青春小説。
青春の哀しみとは、命の重みとは――
横山秀夫が描く「戦争」がここにある。

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3.陰の季節

陰の季節 文庫本 星3.5個
単行本:1998年10月/文庫本:2001年10月
驚愕の警察小説!
D県警警務部警務課調査官の二渡(ふたわたり)真治は、警察一家の要となる人事担当である。
二渡は「任期三年」という暗黙の掟を破り、天下り先ポストに固執する大物OB尾坂部の説得にあたるが、にべもなく撥ねつけられてしまう。周囲を探るうち、ある未解決事件が浮かび上がってきた・・・。
「まったく新しい警察小説の誕生!」と選考委員の激賞を浴びた第5回松本清張賞受賞作を表題作とするD県警シリーズ第1弾。
警視昇任を控えたQ警察署の生活安全課長・曾根がパブのママと不倫をしているというタレコミが監察課に送られてくる。監察官の新堂は、元公安課の柳刑事を使って、密告者は誰なのか探ろうとする。(「地の声」)
鵜飼県議が、県警を揺るがす不祥事に関する爆弾質問を出すという情報が入る。
「議会対策」を担当する警務部秘書課の柘植は、質問内容を調べるために東奔西走する。(「鞄」)など全4篇。
上川隆也、仲村トオルの主演でドラマ化もされている。

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4.動機

動機 文庫本 星2.5個
単行本:2000年10月/文庫本:2002年11月
署内で一括保管されていた三十冊の警察手帳が大量紛失した。
県警本部警務課の企画調査官、貝瀬の提案で、刑事部の猛反発を押し切ってテスト導入された直後の出来事だったため、彼は愕然とする。
一人で捜査を始めた彼は、刑事一課のある警部補を怪しいと睨む。警察署内の緊張は高まり、一触即発の状況の中、男たちの矜持がぶつかり合う――。
第53回日本推理作家協会賞受賞作の表題短篇をはじめ、女子高生殺しの前科を持つ男が匿名の殺人依頼電話に苦悩する「逆転の夏」、地方紙の女性記者が特ダネを抜くために奔走しながら、ライバルの全国紙からの引き抜きに一喜一憂する「ネタ元」、公判中の居眠りで失脚する裁判官を描いた「密室の人」。
珠玉の4編を収録。

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5.半落ち

半落ち 文庫本 星5つ
単行本:2002年09月/文庫本:2005年09月
日本中が震えたベストセラー待望の文庫化
「妻を殺しました」。現職警察官・梶聡一郎が、アルツハイマーを患う妻を殺害し自首してきた。動機も経過も素直に明かす梶だが、殺害から自首までの2日間の行動だけは頑として語ろうとしない。
梶が完全に“落ち”ないのはなぜなのか、その胸に秘めている想いとは――。
妻を殺し、それでも生きる。心の奥に想いを秘めて――
日本中が震えた、ベストセラー作家の代表作。
・第128回直木三十五賞候補作
・2003年このミステリーがすごい! 第1位
・2002年週刊文春ミステリーベスト10 第1位

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6.顔 FACE

顔 FACE 文庫本 星3つ
単行本:2002年10月/文庫本:2005年04月
「陰の季節」の「黒い線」で、心に深い傷を負った平野瑞穂。
彼女の描く似顔絵が凶悪犯をあぶり出す

「わたしのゆめは、ふけいさんに、なることです」
小学1年生の時の夢を叶え警察官になった平野瑞穂。
特技を活かし、鑑識課機動鑑識班で似顔絵捜査官として任務にあたっていた。
「だから女はつかえねぇ!」
鑑識課長の言葉に傷つき、男社会の論理に苦悩しながらも、忠実に職務に立ち向かう。描くのは犯罪者の心の闇。
追い詰めるのは「顔なき犯人」。
女性主人公の活躍を鮮やかに描く異色のD県警シリーズ!

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7.深追い

深追い 文庫本 星5つ
単行本:2002年12月/文庫本:2007年04月
横山ミステリーの最高峰!
ある警察署に勤務する7人の男。彼らの人生を変えた7つの事件。

不慮の死を遂げた夫のポケットベルへ、ひたすらメッセージを送信し続ける女。
交通課事故係の秋葉は妖しい匂いに惑い、職務を逸脱してゆく(表題作)。
鑑識係、泥棒刑事、少年係、会計課長……。三ツ鐘署に勤務する七人の男たちが遭遇した、人生でたった一度の事件。
その日、彼らの眼に映る風景は確かに色を変えた。
骨太な人間ドラマと美しい謎が胸を揺さぶる、不朽の警察小説集――。

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8.第三の時効

第三の時効 文庫本 星3.5個
単行本:2003年02月/文庫本:2006年03月
殺人事件の時効成立目前。
現場の刑事にも知らされず、巧妙に仕組まれていた「第三の時効」とはいったい何か!?
刑事たちの生々しい葛藤と、逮捕への執念を鋭くえぐる表題作ほか、全六篇の連作短篇集。
本格ミステリにして警察小説の最高峰との呼び声も高い本作を貫くのは、硬質なエレガンス。
圧倒的な破壊力で、あぶり出されるのは、男たちの矜持だ―――。
大人気、F県警強行犯シリーズ第一弾。

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9.真相

真相 文庫本 星3.5個
単行本:2003年05月/文庫本:2006年10月
犯人逮捕は事件の終わりではない。
そこから始まるもうひとつのドラマがある。
──息子を殺された男が、犯人の自供によって知る息子の別の顔「真相」、選挙に出馬した男の、絶対に当選しなければならない理由「18番ホール」など、事件の奥に隠された個人対個人の物語を5編収録。
人間の心理・心情を鋭く描いた傑作短編集。

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10.クライマーズ・ハイ

クライマーズ・ハイ 文庫本 星2つ
単行本:2003年08月/文庫本:2006年06月
1985年、御巣鷹山に未曾有の航空機事故発生。
衝立岩登攀(ついたていわとうはん)を予定していた地元紙の遊軍記者、悠木和雅が全権デスクに任命される。一方、共に登る予定だった同僚は病院に搬送されていた。
組織の相剋、親子の葛藤、同僚の謎めいた言葉、報道とは―――。
あらゆる場面で己を試され篩(ふるい)に掛けられる、著者渾身の傑作長編。

85年、御巣鷹山の日航機事故で運命を翻弄された地元新聞記者らの濃密な一週間。会社や親子など人間関係を鋭く描いた新境地作品

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11.影踏み

影踏み 文庫本 星2つ
単行本:2003年11月/文庫本:2007年02月
窃盗罪での服役を終え出所した真壁修一(34)が真っ先に足を向けたのは警察署だった。
二年前、自らが捕まった事件の謎を解くために。あの日忍び込んだ家の女は夫を焼き殺そうとしていた―――。
生きている人間を焼き殺す。それは真壁の中で双子の弟・啓二の命を奪った事件と重なった。
十五年前、空き巣を重ねた啓二を道連れに母が自宅に火を放った。法曹界を目指していた真壁の人生は・・・。
一人の女性をめぐり業火に消えた双子の弟。残された兄。三つの魂が絡み合う哀切のハード・サスペンス。

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12.看守眼

看守眼 文庫本 星3つ
単行本:2004年1月/文庫本:2009年8月
守りたいものがある、守ってみせる、人生を賭けて―――。わかるんだよ、刑事にはわからなくてもな。
刑事になるという夢破れ、留置管理係として職業人生を閉じようとしている、近藤。彼が証拠不十分で釈放された男を追う理由とは(表題作)。
自叙伝執筆を請け負ったライター。
家裁調停委員を務める主婦。
県警ホームページを管理する警部。
地方紙整理部に身を置く元記者。
県知事の知恵袋を自任する秘書。
あなたの隣人たちの暮らしに楔のごとく打ち込まれた、謎。
渾身のミステリ短篇集。

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13.臨場

臨場 文庫本 星2つ
単行本:2004年04月/文庫本:2007年09月
臨場――警察組織では、事件現場に臨み、初動捜査に当たることをいう。
捜査一課調査官・倉石義男は死者からのメッセージを的確に掴み取る。
誰もが自殺や病死と疑わない案件を殺人と見破り、また、殺人の見立てを「事件性なし」と覆してきた。
人呼んで『終身検視官』――。
組織に与せず、己の道を貫く男の生き様を、ストイックに描いた傑作警察小説集。全八編。

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14.ルパンの消息

ルパンの消息 文庫本 星5つ
単行本:2005年05月/文庫本:2009年04月
著者「幻の傑作」待望の文庫化。
十五年前、自殺とされた女性教師の墜落死は実は殺人―――。
警視庁に入った一本のタレ込みで事件が息を吹き返す。当時、期末テスト奪取を計画した高校生三人が校舎内に忍び込んでいた。
捜査陣が二つの事件の結び付きを辿っていくと、戦後最大の謎である三億円事件までもが絡んでくるのだった。
時効まで二十四時間、事件は解明できるのか!?

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15.震度0

震度0 文庫本 星3つ
単行本:2005年07月/文庫本:2008年04月
阪神大震災の前日、N県警警務課長・不破義仁が姿を消した。
県警の内部事情に通じ、人望も厚い不破が、なぜいなくなったのか?
本部長をはじめ、キャリア組、準キャリア組、叩き上げ、それぞれの県警幹部たちの思惑が複雑に交差する・・・。
組織と個人の本質を鋭くえぐる本格警察サスペンス。

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16.64(ロクヨン)

64(ロクヨン) 文庫本 星3つ
単行本:2012年10月/文庫本:2015年02月
警察小説の真髄が、人生の本質が、ここにある
元刑事で一人娘が失踪中のD県警広報官・三上義信。
記者クラブと交通事故の匿名問題で揉める中、昭和64年に起きたD県警史上最悪の翔子ちゃん誘拐殺人事件(ロクヨン)への警察庁長官視察が決定する。
だが被害者遺族から長官の慰問を拒絶され、その理由を探ろうとする三上だが、刑事部から猛反発をくらう。
長官視察をボイコットするという記者クラブ、刑事部と警務部の全面戦争、その狭間でD県警が抱える爆弾を突き止めた三上は、長官視察の本当の目的を知る。
そして最大の危機に瀕するD県警をさらに揺るがす事件が―――。
かつてない驚愕、怒涛の展開、感涙の結末。
組織と個人の相克を息つまる緊張感で描いた著者渾身の長編ミステリ。
・2013年国内ミステリベストテン2冠
・2016年日本人初の英国推理作家協会(CWA)のインターナショナル・ダガー賞候補作

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17.刑事の勲章

刑事の勲章 単行本(電子版書籍のみ)
単行本:2016年04月(電子版書籍のみ)/文庫本:-
電子書籍オリジナル短編!「64」(2016年5月映画化)に連なる「D県警シリーズ」未収録作
D県警で「陰の人事権者」の異名を恣にしているエース、二渡真治。
その懐に食い込んでいると自負していた上原勇三が、N署の刑事官に任命される。抜擢人事には違いないが、警務畑一筋の上原勇三にとって、畑違いの刑事部は放出と感じられるものだった。
しかもN署では殺人事件の捜査本部が置かれている真っ最中で、上原は一課の刑事たちから蔑ろにされ、更に元刑事OBらが集まる会の圧力に晒され、追い詰められていく・・・・・・。
2016年4月にテレビドラマ化決定!


18.ノースライト

ノースライト 単行本
単行本:2019年02月/文庫本:-
横山ミステリー史上最も美しい謎。熱く込み上げる感動。
一家はどこへ消えたのか?
空虚な家になぜ一脚の椅子だけが残されていたのか?
『64』から六年。待望の長編ミステリー。
一級建築士の青瀬は、信濃追分へ車を走らせていた。
望まれて設計した新築の家。
施主の一家も、新しい自宅を前に、あんなに喜んでいたのに・・・・・・。
Y邸は無人だった。
そこに越してきたはずの家族の姿はなく、電話機以外に家具もない。
ただ一つ、浅間山を望むように置かれた古ぼけた「タウトの椅子」を除けば・・・・・・。このY邸でいったい何が起きたのか?
・「週刊文春ミステリーベスト10」国内部門 第1位
・「このミステリーがすごい! 2020年版」国内編(宝島社) 第2位
・「ミステリが読みたい! 2020年版」国内篇 第2位


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