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貫井徳郎 小説を刊行された順番で紹介(2)

貫井徳郎 小説 全作品を刊行された順番で紹介 貫井徳郎さんの小説を刊行された順番に紹介します。
「慟哭」を読んで貫井徳郎さんの小説にがっつりハマった当サイト管理人が「【素人目線で】選んだ 貫井徳郎 小説おすすめランキング|貫井徳郎を読むならコレ!」も参考にご覧ください。

貫井徳郎(ぬくいとくろう )
1968年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒。
1993年に鮎川哲也賞最終候補となった「慟哭」でデビュー。
2010年、「乱反射」で日本推理作家協会賞を、「後悔と真実の色」で山本周五郎賞を受賞。

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26.灰色の虹

灰色の虹 文庫本 星3.5個
単行本:2010年10月/文庫本:2013年10月
復讐のための殺人は罪か。「冤罪」を描き人間の深淵を抉るミステリー大作。
身に覚えのない上司殺しの罪で刑に服した江木雅史。
事件は彼から家族や恋人、日常生活の全てを奪った。
出所後、江木は7年前に自分を冤罪に陥れた者たちへの復讐を決意する。次々と殺される刑事、検事、弁護士。
次の標的は誰か。江木が殺人という罪を犯してまで求めたものは何か。復讐は決して許されざる罪なのか。
愛を奪われた者の孤独と絶望を描き、人間の深淵を抉る長編ミステリー。

「灰色の虹」の【素人目線】レビューはこちら


27.新月譚

新月譚 文庫本
単行本:2012年04月/文庫本:2015年06月
ベストセラー作家はなぜ筆を折ったのか?
突然筆を折ったベストセラー作家・咲良怜花。
その理由は、一人の男との煉獄のような恋愛関係だった。
甘く残酷で痛ましい恋愛物語。


28.微笑む人

微笑む人 文庫本 星3つ
単行本:2012年08月/文庫本:2015年10月
貫井氏が「ぼくのミステリーの最高到達点」と語る傑作。
読者を待つのは、予想しえない戦慄のラスト。

エリート銀行員の仁藤俊実が、意外な理由で妻子を殺害、逮捕・拘留された安治川事件。犯人の仁藤は世間を騒がせ、ワイドショーでも連日報道された。
この事件に興味をもった小説家の「私」は、ノンフィクションとしてまとめるべく関係者の取材を始める。
周辺の人物は一様に「仁藤はいい人」と語るが、一方で冷酷な一面もあるようだ。さらに、仁藤の元同僚、大学の同級生らが不審な死を遂げていることが判明し……。
仁藤は本当に殺人を犯しているのか、そしてその理由とは!?

「微笑む人」の【素人目線】レビューはこちら


29.ドミノ倒し

ドミノ倒し 文庫本
単行本:2013年06月/文庫本:2016年06月
この街では何かが起きている―――
連鎖する未解決殺人事件と衝撃の真実。

月影市で探偵業を営む十村のもとに殺人事件の調査依頼が舞い込む。
依頼人は元恋人の妹、しかも久しぶりの依頼にはりきる十村は、旧友の警察署長も巻き込み早速調査に着手する。しかし、過去に起きた別の未解決殺人事件との奇妙な共通点が見つかり、さらに別の事件の存在も浮かび上がる。
ドミノ倒しのように真実を追えば追うほど連鎖する事件の真相に探偵が迫るとき、恐るべき結末が待ち受ける。
人間の歪みと捩れを浮き彫りにする、衝撃の長編ミステリ。


30.北天の馬たち

北天の馬たち 文庫本
単行本:2013年10月/文庫本:2016年09月
立て続けに舞い込んだ奇妙な依頼。2人の探偵が隠す真実とは!?
横浜・馬車道にある喫茶店「ペガサス」で働く毅志は、二階に探偵事務所を開いた皆藤と山南の仕事を手伝うことに。しかし、付き合いを重ねるうちに、毅志は皆藤と山南に対してある疑問を抱いていく……。


31.私に似た人

私に似た人 文庫本
単行本:2014年04月/文庫本:2017年06月
テロが日常的に起きる社会で、あなたは、他人を信じられますか?誰かを愛することはできますか?―――
小規模なテロが頻発するようになった日本。
実行犯たちは一様に、冷たい社会に抵抗する《レジスタント》と称していた。
テロに走る者、テロリストを追う者……
それぞれの心象と日常のドラマを精巧に描いた、第151回直木賞候補作、待望の文庫化。


32.我が心の底の光

我が心の底の光 文庫本
単行本:2015年01月/文庫本:2018年04月
母は死に、父は人を殺した――。
五歳で伯父夫婦に引き取られた峰岸晄は、中華料理店を手伝いながら豊かさとは無縁の少年時代を過ごしていた。
心に鍵をかけ、他者との接触を拒み続ける晄を待ち受けていたのは、学校での陰湿ないじめ。
だが唯一、同級生の木下怜菜だけは救いの手を差し伸べようとする。
数年後、社会に出た晄は、まったき孤独の中で遂にある計画を実行へと移していく。生きることに強い執着を抱きながらも、普通の人生を捨てた晄。
その真っ暗な心の底に差す一筋の光とは!? 衝撃のラストが心を抉る傑作長編。


33.女が死んでいる

女が死んでいる 文庫本
単行本:2015年03月/文庫本:2018年08月
朝起きたら、知らない女の死体があった――。ひねりと企みに満ちた短篇集。
二日酔いで目覚めた朝、ベッドの横の床に見覚えのない女の死体があった。俺が殺すわけがない。知らない女だ。では誰が殺したのか――?(「女が死んでいる」)表題作他7篇を収録した、企みに満ちた短篇集。


34.壁の男

壁の男 文庫本
単行本:2016年10月/文庫本:2019年11月
抑制された語り口ながら、読了後に感動が待ち受ける傑作長編。
北関東の小さな集落で、家々の壁に描かれた、子供の落書きのような奇妙な絵。決して上手いとは言えないものの、その色彩の鮮やかさと力強さが訴えかけてくる。
そんな絵を描き続ける男、伊苅にノンフィクションライターの「私」は取材を試みるが、寡黙な彼はほとんど何も語ろうとしない。
彼はなぜ絵を描き続けるのか――。
だが周辺を取材するうちに、絵に隠された真実と、孤独な男の半生が次第に明らかになっていく。


35.宿命と真実の炎

宿命と真実の炎 文庫本
単行本:2017年05月/文庫本:2020年10月
山本周五郎賞受賞作『後悔と真実の色』続編。渾身のミステリ長編!!
人間の心を捨ててもずっと一緒にいたかった。
何が“警察官連続殺人事件"を引き起こしたのか?
仕事にしがみつく女刑事と警察を離れた男の因縁。
復讐だけを生きる糧にするふたり――。
幼い日に、警察沙汰で離れ離れになった誠也とレイ。大人になって再会したふたりは、警察への復讐を誓い、その計画を着実に遂行する。
一方、事故か他殺か判然としない警察官の連続死に、捜査本部は緊迫する。事件を追う所轄刑事の高城理那は、かつて“名探偵"を呼ばれた西條の存在を気にしていた。スキャンダルで警察を去り、人生を暗転させた男。彼だったらどう推理するのか――。
止まらない面白さ、圧倒的読み応え。これぞ貫井徳郎の真骨頂!


36.罪と祈り

罪と祈り 文庫本
単行本:2019年09月/文庫本:2022年10月
貫井徳郎史上 最も切なく悲しい誘拐事件
スリルと感動のどんでん返しミステリ!

警視庁を震撼させた世紀の誘拐事件の真実とは?
元警察官の辰司が、隅田川で死んだ。
当初は事故と思われたが、殴られた痕がみつかった。
真面目で正義感溢れる男が、なぜ殺されたのか。
息子の亮輔と幼馴染みの賢剛は、死の謎を追い、賢剛の父・智士の自殺とのつながりを疑うが……。
隅田川で死んだふたり。そして、史上空前の未解決誘拐事件の真相とは? 
男たちの絆と葛藤を描く、慟哭の長編ミステリ!


37.悪の芽

 文庫本
単行本:2021年02月
犯人は自殺。無差別大量殺人はなぜ起こったのか?
世間を震撼させた無差別大量殺傷事件。
事件後、犯人は自らに火をつけ、絶叫しながら死んでいった――。
元同級生が辿り着いた、衝撃の真実とは。
現代の“悪”を活写した、貫井ミステリの最高峰。


38.邯鄲の島遙かなり

邯鄲の島遙かなり 文庫本
単行本:2021年08月-10月
神生島――それは百五十年の時を映す不思議な鏡。
渾身の大河小説三千二百枚、開幕!

神生島にイチマツが帰ってきた。
神か仏のような人間離れした美貌の一ノ屋松造は、島の女たちと次々に契る。そして生まれた子供には、唇のような形の赤痣が身体のどこかにあった。またその子供たちにも同じ痣が――。
明治維新から「あの日」の先までを、多彩な十七の物語がプリズムのように映し出す。三ヵ月連続刊行スタート。


39.紙の梟 ハーシュソサエティ

紙の梟 ハーシュソサエティ 文庫本
単行本:2022年07月
ここは、人を一人殺したら死刑になる世界――。
私たちは厳しい社会(harsh society)に生きているのではないか?
そんな思いに駆られたことはないだろうか。一度道を踏み外したら、二度と普通の生活を送ることができないのではないかという緊張感。過剰なまでの「正しさ」を要求される社会。
人間の無意識を抑圧し、心の自由を奪う社会のいびつさを拡大し、白日の下にさらすのがこの小説である。
恐ろしくて歪んだ世界に五つの物語が私たちを導く。
被害者のデザイナーは目と指と舌を失っていた。彼はなぜこんな酷い目に遭ったのか?――「見ざる、書かざる、言わざる」
孤絶した山間の別荘で起こった殺人。しかし、論理的に考えると犯人はこの中にいないことになる――「籠の中の鳥たち」
頻発するいじめ。だが、ある日いじめの首謀者の中学生が殺害される。驚くべき犯人の動機は?――「レミングの群れ」
俺はあいつを許さない。姉を殺した犯人は死をもって裁かれるべきだからだ――「猫は忘れない」
ある日恋人が殺害されたことを知る。しかし、その恋人は存在しない人間だった――「紙の梟」


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