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東野圭吾 小説を刊行された順番で紹介(2)

東野圭吾 小説 全作品を刊行された順番で紹介

東野圭吾さんの小説 全作品を刊行された順番に紹介します。
読んでいない本のチェックやこれから読む小説選びの参考になれば幸いです。
マスカレードホテル」をきっかけに東野圭吾さんの小説にハマってほぼ全作品を読み尽くした当サイト管理人が【素人目線で選んだ】東野圭吾さん おすすめ小説ランキングも参考にご覧ください。

東野圭吾さんの最新作は「あなたが誰かを殺した」です。

東野 圭吾(ひがしの けいご)
1958年、大阪府生まれ。
大阪府立大学 工学部卒業後、1981年に日本電装株式会社(現デンソー)に技術者として入社。会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。
1985年「放課後」で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビュー。
その後、日本推理作家協会賞、直木賞、本格ミステリ大賞など数々の賞を受賞。
2023年4月に国内累計部数1億部を突破した。

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<【素人目線】評価の目安>
本選びの参考にしてもらえると幸いです。
星5つ
 :超おすすめ!泣ける!衝撃!面白い!感動する!ぜひ読んでほしい作品!
星4つ
 :東野圭吾ファンでなくても、おすすめの高評価
星3つ
 :東野圭吾ファンなら読んでおきたい作品。
星2つ
 :イマイチかな?好みが分かれる平均点以下。
星1つ
 :読んでいる途中から失敗したと思った1冊。

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26.怪しい人びと

怪しい人びと 文庫本 おすすめ度星2.5個
単行本:1994年02月/文庫本:1998年06月
あなたのそばにいる優しい人がいつの間にか怪しい人びとに--。
斬新なトリックに散りばめられた傑作推理集

(内容紹介)
友人に部屋を貸した翌朝、見知らぬ女がベッドで寝ていた。その上、彼女はとある理由で「俺」の部屋に居座り始め……。(「寝ていた女」)
工場の休憩室で係長が殺された。しかし発見当時、入口の戸には鍵がかかっていて……。(「死んだら働けない」)
登場人物全員が“怪しい”ヤツだらけ!
エンタメの頂点を極めた著者が贈る、珠玉の短編集。斬新なトリック満載の全七編を収録。

「怪しい人びと」の【素人目線】レビューはこちら

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27.むかし僕が死んだ家

むかし僕が死んだ家 文庫本 おすすめ度星2つ
単行本:1994年05月/文庫本:1997年05月
登場人物は二人だけ--彼女の記憶がすべての鍵
東野圭吾「才能の沸点」
大ヒット「宿命」「変身」とは異なる、もうひとつの系譜

(内容紹介)
「あたしは幼い頃の思い出が全然ないの」。
7年前に別れた恋人・沙也加の記憶を取り戻すため、私は彼女と「幻の家」を訪れた。それは、めったに人が来ることのない山の中にひっそりと立つ異国調の白い小さな家だった。
そこで二人を待ちうける恐るべき真実とは……。超絶人気作家が放つ最新文庫長編ミステリ。

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28.虹を操る少年

虹を操る少年 文庫本 おすすめ度星3つ
単行本:1994年08月/文庫本:1997年07月
君にもこの光は届いているか--。
これから先、おそらく僕たちは困難に出会うだろう。
実力派が放つ、傑作ファンタスティック・ミステリー!!

(内容紹介)
「光にメロディがあるの?」
「あるさ。みんな、そのことに気づいていないだけさ」。
“光”を“演奏”することでメッセージを発信する天才高校生・光瑠(みつる)。
彼の「光楽」に、感応し集う若者たち。しかし、その力の大きさを知った大人たちの魔の手が忍び寄る。
新次元コミュニケーションをめぐる傑作長編ミステリ。

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29.パラレルワールド・ラブストーリー

パラレルワールド・ラブストーリー 文庫本 おすすめ度星3.5個
単行本:1995年02月/文庫本:1998年03月
彼女は俺の恋人か。それとも親友の恋人か。
(内容紹介)
親友の恋人は、かつて自分が一目惚れした女性だった。嫉妬に苦しむ敦賀崇史。ところがある日の朝、目を覚ますと、彼女は自分の恋人として隣にいた。混乱する崇史。どちらが現実なのか?
――存在する二つの「世界」と、消えない二つの「記憶」。交わることのない世界の中で、恋と友情は翻弄されていく。

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30.あの頃ぼくらはアホでした

あの頃ぼくらはアホでした 文庫本 おすすめ度星2つ
単行本:1995年03月/文庫本:1998年05月
東野圭吾エッセイ第一弾
抱腹絶倒!命がけの学生時代
とびっきりアホで、だけど最高の日々。
思い切り笑えて、共感できる青春記。
知られざる少年時代を綴る東野圭吾の自伝的エッセイ

(内容紹介)
無法地帯同然のクラスで学級委員をしていた命がけの中学時代、学園紛争元祖の学校での熱血高校時代…。夢多きアホだった疾風怒濤の学生時代を赤裸々に綴る抱腹絶倒の青春記。

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31.怪笑小説

怪笑小説 文庫本 おすすめ度星2つ
単行本:1995年10月/文庫本:1998年08月
東野圭吾さんの「○笑小説」シリーズの第一作目
東野圭吾の不敵な笑(わらい)
怖くて、面白くて、笑える傑作短編集。

(内容紹介)
年金暮らしの老女が芸能人の“おっかけ”にハマリ、乏しい財産を使いはたす「おっかけバアさん」をはじめ、ちょっとブラックで、怖くて、何ともおかしい人間たち!多彩な味つけの9編。

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32.天空の蜂

天空の蜂 文庫本 おすすめ度星2.5個
単行本:1995年11月/文庫本:1998年11月
標的は原発。この日すべての人が当事者になる。人質は国民。
10時間--極限の心理戦
姿なき敵が乗っ取った自衛隊の大型ヘリが爆薬と子供を載せて原子力発電所の真上に-東野圭吾が描いた最大の国家危機
第17回吉川英治文学新人賞候補作品

(内容紹介)
奪取された超大型特殊ヘリコプターには爆薬が満載されていた。
無人操縦でホバリングしているのは、稼働中の原子力発電所の真上。
日本国民すべてを人質にしたテロリストの脅迫に対し、政府が下した非情の決断とは。そしてヘリの燃料が尽きるとき……。
驚愕のクライシス、圧倒的な緊追感で魅了する傑作サスペンス。

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33.名探偵の掟

名探偵の掟 文庫本 おすすめ度星1つ
単行本:1996年/文庫本:1999年07月
名探偵・天下一大五郎登場!
笑うか、笑われるか。

(内容紹介)
完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人。
フーダニットからハウダニットまで、12の難事件に挑む名探偵・天下一大五郎。
すべてのトリックを鮮やかに解き明かした名探偵が辿り着いた、恐るべき「ミステリ界の謎」とは?
本格推理の様々な“お約束”を破った、業界騒然・話題満載の痛快傑作ミステリ。

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34.どちらかが彼女を殺した

どちらかが彼女を殺した 文庫本 おすすめ度星3.5個
ノベルス:1996年06月/文庫本:1999年05月
加賀恭一郎シリーズの第三弾
犯人は男か女か?究極の本格推理
すべての手掛かりは示された。真相を解明するのはあなただ!!

(内容紹介)
殺したのは男か女か
究極の「推理」小説自殺の偽装を施され、妹は殺された。
警察官である兄が割り出した容疑者は二人。
犯人は妹の親友か、かつての恋人か。
純粋推理の頂点を究めた話題沸騰のミステリ!
加賀恭一郎シリーズ

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35.毒笑小説

毒笑小説 文庫本 おすすめ度星1つ
単行本:1996年07月/文庫本:1999年02月
東野圭吾さんの「○笑小説」シリーズの第二作目
この毒は面白すぎる。
見よ、このギャグ魂!笑いのツボを
ブラックに刺激する衝撃の12編。

(内容紹介)
誘拐してでも孫に会いたい!暇をもて余す爺さん仲間が思いついたスゴイ計画とは?「誘拐天国」。身の毛もよだつおかしさと恐ろしさ。ブラックな笑いを極めた会心の作品が1ダース!

「毒笑小説」の【素人目線】レビューはこちら

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36.悪意

悪意 文庫本 おすすめ度星5つ
単行本:1996年09月/ノベルス:2000年01月/文庫本:2001年01月
加賀恭一郎シリーズの第4作
知られざる刑事以前 彼は解く、事件の裏側を。
「衝撃のたくらみ」
翻弄され尽くす快感と、くらくらするような結末。

(内容紹介)
人はなぜ人を殺すのか。
東野文学の最高峰。
人気作家が仕事場で殺された。第一発見者は、その妻と昔からの友人だった。
逮捕された犯人が決して語らない「動機」とはなんなのか。
超一級のホワイダニット。
加賀恭一郎シリーズ

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ホワイダニットとは
ホワイダニットはミステリー用語のひとつです。
Why done it?=なぜ犯行に及んだか?という意味で、犯行動機に焦点を当てて描かれている小説をホワイダニットと呼びます。

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37.名探偵の呪縛

名探偵の呪縛 文庫本 おすすめ度星1つ
文庫本:1996年10月
名探偵・天下一大五郎シリーズ 第二弾
名探偵だ、天下一だ!お約束から解き放たれろ。

(内容紹介)
図書館を訪れた「私」は、いつの間にか別世界に迷い込み、探偵天下一になっていた。次々起こる怪事件。だが何かがおかしい。
じつはそこは、「本格推理」という概念の存在しない街だったのだ。この街を作った者の正体は?
そして街にかけられた呪いとは何なのか。
『名探偵の掟』の主人公が長編で再登場。

「名探偵の呪縛」の【素人目線】レビューはこちら

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38.探偵ガリレオ

探偵ガリレオ 文庫本 おすすめ度星2.5個
単行本:1998年05月/文庫本:2002年02月
ガリレオシリーズ第1弾
オカルトを科学で解明する名探偵登場!
突然、燃え上がる若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、幽体離脱した少年……。天才科学者が常識を超えた謎に挑む連載ミステリー

(内容紹介)
突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年……警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。常識を超えた謎に天才科学者が挑む、連作ミステリーのシリーズ第一作。

「探偵ガリレオ」の【素人目線】レビューはこちら

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39.秘密

秘密 文庫本 おすすめ度星2つ
単行本:1998年09月/文庫本:2001年05月
妻と小学五年生を乗せたバスが崖から転落。
(内容紹介)
妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだ筈の妻だった——。

「秘密」の【素人目線】レビューはこちら

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40.私が彼を殺した

私が彼を殺した 文庫本 おすすめ度星2.5個
ノベルス:1999年02月/文庫本:2002年03月
加賀恭一郎シリーズの第5作
彼が解決するのは、事件だけじゃない。
「私は脇役です。いや、脇役ですらない。主役はあなた方です」

(内容紹介)
全編、読者への挑戦状。
この謎を解けるか?
流行作家・穂高誠が、新進の女流詩人・神林美和子との結婚式当日に毒殺された。
容疑者は3人。
しかし3人が皆「私が彼を殺した」とつぶやく。
はたして真相は…
加賀恭一郎シリーズ

「私が彼を殺した」の【素人目線】レビューはこちら

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41.白夜行

白夜行 文庫本 おすすめ度星5つ
単行本:1999年08月/文庫本:2002年05月
「愛することが罪だった。会えないことが罰だった。」
220万部超!直木賞作家、東野圭吾の傑作長編

(内容紹介)
愛することは「罪」なのか。それとも愛されることが「罪」なのか。
1973年、大阪の廃墟ビルで質屋を経営する男が一人殺された。容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りしてしまう。
被害者の息子・桐原亮司と、「容疑者」の娘・西本雪穂――暗い眼をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別々の道を歩んでいくことになるのだが、二人の周囲に見え隠れする、幾つもの恐るべき犯罪の形跡。しかし、何も「証拠」はない。
そして十九年の歳月が流れ……。伏線が幾重にも張り巡らされた緻密なストーリー。壮大なスケールで描かれた、ミステリー史に燦然と輝く大人気作家の記念碑的傑作。220万部突破!

「白夜行」の【素人目線】レビューはこちら

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42.嘘をもうひとつだけ

嘘をもうひとつだけ 文庫本 おすすめ度星3つ
単行本:2000年04月/文庫本:2003年02月
加賀恭一郎シリーズの第6作
誰もが平気で嘘をつくわけではない。
彼は解く、事件の裏側を。
嘘には嘘を

(内容紹介)
誰もが平気で嘘をつくわけではない。
正直に生きていきたいと望んでいたのに、落とし穴にはまりこみ思わぬ過ちを犯してしまった人間たち。そしてそれを隠すため、さらに秘密を抱え込む……。
バレエ団の事務員が自宅マンションのバルコニーから転落、死亡した。
事件は自殺で処理の方向に向かっている。だが、同じマンションに住む元プリマ・バレリーナのもとに1人の刑事がやってきた。
彼女に殺人動機はなく、疑わしい点はなにもないはずだ。ところが……。嘘にしばられ嘘にからめとられていく人間の悲哀を描く、新しい形のミステリー!

「嘘をもうひとつだけ」の【素人目線】レビューはこちら

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43.予知夢

予知夢 文庫本 おすすめ度星2.5個
単行本:2000年06月/文庫本:2003年08月
ガリレオシリーズ第2弾
ガリレオ VS 予知夢の謎
現代のオカルトとしか思えない奇怪な事件。科学を武器に、湯川が挑む!

(内容紹介)
深夜、16歳の少女の部屋に男が侵入し、気がついた母親が猟銃を発砲した。とりおさえられた男は、17年前に少女と結ばれる夢を見たと主張する。その証拠は、男が小学四年生の時に書いた作文。果たして偶然か、妄想か…。
常識ではありえない事件を、天才物理学者・湯川が解明する人気連作ミステリー「ガリレオシリーズ」第二弾。

「予知夢」の【素人目線】レビューはこちら

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44.片想い

片想い 文庫本 おすすめ度星1.5個
単行本:2001年03月/文庫本:2004年08月
あいつは俺にとってなんだ。あの頃も、そして今も。
青春の日々を裏切るまいとする仲間たちを描く長編ミステリー。

(内容紹介)
哲朗は、十年ぶりに再会した大学の同窓生・美月に、性同一性障害を告白される。が、彼女には更なる秘密が。大反響の傑作ミステリー

「片想い」の【素人目線】レビューはこちら

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45.超・殺人事件 推理作家の苦悩

超・殺人事件 推理作家の苦悩 文庫本 おすすめ度星1.5個
単行本:2001年06月/文庫本:2004年04月
ベストセラー作家の苦悩。本音
日本推理作家協会、除名覚悟!
作家、書評家、編集者みんなまとめてメッタ斬り

(内容紹介)
新刊小説の書評に悩む書評家のもとに届けられた、奇妙な機械「ショヒョックス」。どんな小説に対してもたちどころに書評を作成するこの機械が、推理小説界を一変させる――。
発表時、現実の出版界を震撼させた「超読書機械殺人事件」をはじめ、推理小説誕生の舞台裏をブラックに描いた危ない小説8連発。意表を衝くトリック、冴え渡るギャグ、そして怖すぎる結末。激辛クール作品集。

「超・殺人事件 推理作家の苦悩」の【素人目線】レビューはこちら

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46.サンタのおばさん

サンタのおばさん 単行本
単行本:2001年11月
東野圭吾が贈るクリスマス・ストーリー
男と女ってそんなに遠くて違う生き物なのかな
サンタ会議は大混乱!
すべての人々に贈る素敵なメッセージ

(内容紹介)
おかしくてちょっと切ないクリスマス・ストーリー
今年もイヴが近づき、恒例のサンタクロースの集会が開かれる。新しく加わった女性サンタを認めるかどうかで会は大騒ぎになるが…

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47.レイクサイド

レイクサイド 文庫本 おすすめ度星4つ
単行本:2002年03月/文庫本:2006年02月
中学受験合宿の夜、その事件は起きた-。
人間の狂気を浮かび上がらせる、新感覚サイコミステリー

(内容紹介)
妻は言った。「あたしが殺したのよ」—湖畔の別荘には、夫の愛人の死体が横たわっていた。四組の親子が参加する中学受験の勉強合宿で起きた事件。
親たちは子供を守るため自らの手で犯行を隠蔽しようとする。が、事件の周囲には不自然な影が。真相はどこに?そして事件は思わぬ方向に動き出す。傑作ミステリー。

「レイクサイド」の【素人目線】レビューはこちら

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48.時生

時生 文庫本 おすすめ度星2つ
単行本:2002年07月/文庫本:2005年08月
「あんた、逃げられて当然。一緒に彼女を追いかけよう!」
あの日共に旅した謎の青年は未来の息子だった。
東野圭吾による切なすぎる奇跡の物語

(内容紹介)
「あの子に訊きたい。生まれてきてよかった?」
悩む妻に夫が語る、過去からの伝言
不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、20年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。
どうしようもない若者だった拓実は、「トキオ」と名乗る少年と共に、謎を残して消えた恋人・千鶴の行方を追った――。
過去、現在、未来が交錯するベストセラー作家の集大成作品。

「時生」の【素人目線】レビューはこちら

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49.ゲームの名は誘拐

ゲームの名は誘拐 文庫本 おすすめ度星5つ
単行本:2002年11月/文庫本:2005年06月
ゲームをやってみないか、誘拐ゲームだ。
冷血、利己的、薄情--でも、たまらなく魅力的!
この東野圭吾は悪いぞ!

(内容紹介)
敏腕広告プランナー・佐久間は、クライアントの重役・葛城にプロジェクトを潰された。葛城邸に出向いた彼は、家出してきた葛城の娘と出会う。
”ゲームの達人”を自称する葛城に、二人はプライドをかけた勝負を挑む。娘を人質にした狂言誘拐。携帯電話、インターネットを駆使し、身代金三億円の奪取を狙う。
犯人側の視点のみで描く、鮮烈なノンストップ・ミステリー!

「ゲームの名は誘拐」の【素人目線】レビューはこちら

「東野圭吾 ゲームの名は誘拐」を探す


50.手紙

手紙 文庫本 おすすめ度星5つ
単行本:2003年03月/文庫本:2006年10月
私は手紙など書くべきではなかったのです---
日本中が涙した記録的大ベストセラー
第129回直木賞候補作品

(内容紹介)
強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。
弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。
人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。

「手紙」の【素人目線】レビューはこちら

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